ゼロから始めるWebマーケティング入門
どうも、きこにいだよ。
「おいおい、お前マーケティングなんて語る立場か?」って思った人もいるかもしれない。なにせ俺は、元々年商1.6億あった会社を2億の負債抱えて自己破産、うつ病になって、そこからTikTokで這い上がってきた人間だからな。
でも、だからこそ言えることがある。俺がゼロから、いやマイナスから這い上がってこれたのは、Webマーケティングの「本質」を肌で感じて実践してきたからだ。
今日のブログでは、俺の生々しい経験を交えながら、Webマーケティングの基本のキ、そして「どうすればゼロからでも戦えるのか」って話をしていこうと思う。
Webマーケティングって、結局何なんだ?
Webマーケティングって聞くと、SEOとかSNS運用とか広告とか、なんか小難しい専門用語が飛び交って、それだけで「俺には無理だ…」ってなっちゃう人もいるかもしれない。
でも、そんなことない。
俺が思うWebマーケティングの究極の目的は、たった一つ。「求めている人に、求めている情報を届けること」これだけだ。
会社がデカかった頃、俺は「良いもの作れば売れるだろう」って思い込んでた。結果は散々。良いものを作っても、それが誰に必要とされてるのか、どうやって届けたらいいのか、全く分かってなかったんだ。
自己破産して、本当になんもなくなった時、俺に残されたのはスマホ一台と、自分の「経験」しかなかった。その時、俺は考えた。「俺の経験を必要としている人はどこにいるんだろう?」「どうすれば、俺の言葉がその人に届くんだろう?」
それが、俺にとってのWebマーケティングの始まりだった。
最初にやるべきは「誰に何を届けたいか」を明確にすること
Webマーケティングを始めるにあたって、一番最初にやるべきこと。それは、「誰に(ターゲット)」「何を(価値提供)」するのか、これを徹底的に掘り下げることだ。
俺の場合、自己破産してうつ病になった経験から、「同じように苦しんでいる人」「社会に不適合だと感じている人」に向けて、「どん底からでも這い上がれる」というメッセージを届けたいと思った。
これが俺のターゲットと価値提供。
みんなも、自分のビジネスやサービスについて考えてみてほしい。
- 誰のどんな悩みを解決したいのか?
- その悩みを持っている人はどんな人たちか?(年齢、性別、職業、どんなSNSを使ってるか、どんな情報に触れているかなど)
- あなたが提供できる価値は何か?(商品、サービス、情報、経験、共感など)
ここがブレると、いくら頑張っても空回りする。俺みたいに、高額な広告費をドブに捨てることになるぞ。
戦場を選ぶ:どこで情報を届けるか?
ターゲットと価値提供が明確になったら、次は「どこで」情報を届けるか、つまり「どのプラットフォームを使うか」を考える。
Webマーケティングには様々なチャネルがある。
- SNS(TikTok, Instagram, X, YouTubeなど)
- ブログ(オウンドメディア)
- Web広告(Google広告、SNS広告など)
- メールマガジン
全部やろうとすると、リソースが分散してどれも中途半端になる。特に、俺みたいに一人でやってる人間は、選んで集中することが超重要だ。
俺の場合、どん底からの再起というストーリーを語るには、動画で生の声と表情を届けられるTikTokが最適だと判断した。そして、当時のTikTokはまだ競合が少なく、伸びしろがあった。
ポイントは、自分のターゲットが一番多く利用していて、かつ自分のコンテンツと相性の良いプラットフォームを選ぶこと。
もしあなたが文章で情報を届けたいならブログやX、視覚的な魅力があるならInstagram、長尺で深い話をしたいならYouTube、短くキャッチーに伝えたいならTikTok、といった具合だ。
コンテンツは「量より質」…ではなく「質×量」そして「継続」
プラットフォームを選んだら、いよいよコンテンツ作りだ。
「コンテンツは王様」って言葉があるけど、本当にその通り。どんなに良い戦略を立てても、コンテンツがゴミだったら誰も見てくれない。
俺がTikTokで意識したのは、ただバズる動画を作るだけじゃなく、「俺にしか語れないこと」を「視聴者が共感できる形」で届けることだった。
具体的な数字を出すと、俺がTikTokで最初の100万再生を超えた動画は、自己破産からの再起をテーマにしたものだった。再生回数は伸びたけど、ただそれだけじゃない。コメント欄には「自分も同じ状況で悩んでます」「勇気をもらいました」といった声が殺到した。
「質」とは、単に映像が綺麗とか編集が凝ってるとかだけじゃない。ターゲットの心に響くか、課題を解決できるか、共感を生むか、価値を提供できているか、ってことだ。
そして、この「質」の高いコンテンツを「量」産し、「継続」して発信し続けること。これがめちゃくちゃ大事。
俺もTikTokを始めて最初の数ヶ月は、ほとんど再生されなかった。でも、「俺のメッセージは誰かに必要とされているはずだ」って信じて、毎日投稿を続けた。その結果、ある日を境に急に伸び始めたんだ。
これは、アルゴリズムに認められたというのもあるけど、何より「継続」することで、コンテンツの質が上がり、フォロワーとのエンゲージメントが深まっていった結果だと思ってる。
データを見て改善する:PDCAサイクルを回せ
Webマーケティングの醍醐味は、その「測定可能性」にある。
- 何人が俺の動画を見たか?
- 何人が最後まで見たか?
- 何人がコメントを残したか?
- 何人がプロフィールに飛んだか?
- 何人が俺のコミュニティ「アジト」に興味を持ったか?
これらのデータは、各プラットフォームの分析ツールで簡単に見ることができる。
俺は毎日、投稿した動画の再生数、視聴維持率、コメント数、シェア数なんかをチェックしてる。そして、**「なぜこの動画は伸びたのか?」「なぜこの動画は伸びなかったのか?」**を徹底的に分析するんだ。
- サムネイルが悪かったのか?
- 最初の掴みが弱かったのか?
- 話の構成が分かりにくかったのか?
- ターゲットに響く内容じゃなかったのか?
この分析結果をもとに、次の動画の企画や構成、話し方、編集方法などを改善していく。これがPDCAサイクル(Plan-Do-Check-Action)だ。
感覚だけでやってると、いつまで経っても成果は出ない。データを正しく見て、仮説を立て、改善策を実行する。この繰り返しが、Webマーケティングを成功させる唯一の道だ。
俺のTikTokも、最初の頃は試行錯誤の連続だった。ある動画が伸びたら、その要素を分析して次の動画に活かす。伸びなかったら、どこが悪かったのかを徹底的に考える。この地道な作業の積み重ねが、今の俺を作っている。
ゼロからでも戦える理由:個の時代だからこそ「熱量」が伝わる
俺は自己破産して、何の後ろ盾もない。金もない。でも、TikTokで再起できた。
これは、今の時代が「個」の時代だからだと強く感じている。
大企業が莫大な広告費をかけても、共感されないコンテンツは響かない。でも、俺みたいにどん底から這い上がってきた人間の、生々しい言葉や感情は、多くの人の心に刺さる。
だから、資金力がないとか、経験がないとか、そんなことで諦める必要は全くない。
必要なのは、
- 「誰に何を届けたいか」という明確なビジョン
- ターゲットが求めているものを、本気で届けようとする「熱量」
- 地道に継続し、改善していく「泥臭い努力」
これさえあれば、ゼロからでもWebマーケティングで成功することは可能だ。
俺は今、株式会社終焉祝祭の代表取締役として、そしてコミュニティ「アジト」の運営者として、さらに多くの人に「希望」を届けるために日々奮闘している。俺の経験が、誰かの背中を押すきっかけになれば、これ以上嬉しいことはない。
まとめ
Webマーケティングは、決して特別なスキルや才能が必要なものではない。
- ターゲットと価値提供を明確にする。
- 適切なプラットフォームを選び、そこに集中する。
- 質の高いコンテンツを継続的に発信する。
- データを分析し、改善を繰り返す。
俺がゼロから這い上がってこられたのは、このシンプルなプロセスを、泥臭く、そして誰よりも「本気」でやり続けたからだ。
もし今、あなたが何かを始めようとしているなら、このWebマーケティングの考え方をぜひ実践してみてほしい。
きっと、新しい道が拓けるはずだ。
終わり。