視聴者参加型企画の舞台裏
どうも、きこにいこと、株式会社終焉祝祭代表取締役のきこにいだ。
今日はみんなに、俺がTikTokで配信している「視聴者参加型企画」の舞台裏について、ちょっと深掘りして話していこうと思う。
俺の配信をずっと見てくれている人なら知ってると思うけど、俺の企画ってかなり無茶ぶりだったり、視聴者との距離感が異常に近かったりするだろ? あれ、実は深いところに理由があるんだ。
なぜ「視聴者参加型」なのか?
俺がTikTokを始めたのは、正直言って、どん底だったからだ。元々、年商1.6億円までいった会社が、2億円の負債を抱えて自己破産。うつ病にもなって、文字通り「終焉」を迎えていた。そんな俺が、もう一度這い上がるために選んだのがTikTokだった。
でも、ただ顔出して喋ってるだけじゃ、誰も見てくれない。当時、TikTokはエンタメ性が重視されていて、いかに視聴者を巻き込むかが勝負だった。そこで俺が考えたのが、「視聴者参加型」というスタイル。
最初は手探りだった。例えば、初めてやった参加型企画は「きこにいを探せ!」。視聴者から「きこにいがいそうな場所」を募集して、俺が実際にそこへ行ってライブ配信するってやつ。これ、初回はフォロワー3000人くらいで、平均視聴者数は100人くらいだったけど、意外と盛り上がったんだ。
「きこにい、〇〇の駅前にいるでしょ!」とか、「いや、絶対あそこのコンビニにいる!」とか、コメント欄が推理合戦になって、それが面白くて。結果的に、この企画でフォロワーが1万人くらい増えた。
俺はここで確信したんだ。視聴者は、ただコンテンツを受け取るだけじゃなく、自分もその一部になりたいんだって。
企画の作り方と裏側の苦労
俺の企画って、一見すると衝動的にやってるように見えるかもしれないけど、実は結構考えられてるんだ。もちろん、ライブ感も大事にしてるけどね。
例えば、最近でいうと「きこにい育成ゲーム」とか「きこにいとデート」なんかがそうだ。
「きこにい育成ゲーム」は、視聴者に俺の行動を指示してもらう企画。例えば、「きこにい、今日は筋トレしろ!」とか「今日はカフェで勉強しろ!」とか、コメントで俺の1日のスケジュールを決めさせる。これ、めちゃくちゃ反響があって、最高同時接続者数が5000人を超えたこともある。
この企画のポイントは、視聴者が「俺をコントロールできる」という優越感と、「俺がどうなるんだろう?」っていう好奇心を刺激する点だ。あと、俺自身も予想外の展開になるから、新鮮な気持ちで取り組める。
でも、この手の企画は裏側の準備が大変なんだ。例えば、視聴者のコメントをリアルタイムで反映させるには、コメントの選定や、それに合わせた動きを瞬時に判断する必要がある。あと、視聴者の中には、悪意のあるコメントをする人もいるから、そこはしっかりブロックしたり、うまいこと流したりするスキルも求められる。
「きこにいとデート」なんて、さらに大変だった。これは、実際に視聴者の中から抽選で選ばれた人と、俺がリアルでデートするっていう企画。企画としてはめちゃくちゃ面白いし、視聴者も「自分もきこにいと会えるかも!」って盛り上がってくれた。
ただ、これ、当たり前だけど、プライベートな空間で他人と会うわけだから、セキュリティ面とか、相手の方のプライバシー保護とか、めちゃくちゃ気を遣うんだ。事前に綿密な打ち合わせをして、万全の体制で臨む。初回は、応募が1000件以上あって、最終的に抽選で選ばれたのはたった1人。その日のライブ配信は、普段の2倍以上の視聴者数を記録した。
こういう企画って、テレビ番組とかでやるような規模のものを、個人でやってるようなもんなんだよ。だから、企画のアイディア出しから、準備、実行、そして配信後の振り返りまで、全部俺と、俺のチームでやってる。
データで見る「視聴者参加型」の効果
具体的な数字で見てみると、視聴者参加型企画の効果は明らかだ。
俺のTikTokアカウントの平均エンゲージメント率は、通常の配信が約5%なのに対して、視聴者参加型企画の時は平均で15%を超える。コメント数も、通常の配信の5倍以上になることが多い。
特に顕著なのが、新規フォロワーの獲得数だ。視聴者参加型企画を実施した日は、通常の配信日の平均フォロワー増加数の3倍以上のフォロワーを獲得している。
これは、視聴者が「自分も参加したい」「自分もコンテンツの一部になりたい」という欲求を強く持っていることの表れだと俺は考えている。
あとは、ライブ配信中の「投げ銭」も、通常の配信と比べて大幅に増える。これは、視聴者が企画への貢献や、俺への応援の気持ちを、直接的に表現してくれるからだろう。ある「きこにい育成ゲーム」の回では、1回の配信で20万円以上の投げ銭があった。
これらのデータは、俺が「視聴者参加型」というスタイルを選んだことが、決して間違いじゃなかったことを証明してくれている。
終焉から、新たな「祝祭」へ
俺は一度、本当に全てを失った。ビジネスも、財産も、健康も、そして自信も。自己破産して、うつ病になって、もう終わりだと思った。
でも、TikTokでの「視聴者参加型」企画を通して、俺はもう一度、人との繋がりを感じることができた。視聴者のみんなが、俺を支え、一緒に企画を作り上げてくれる。その中で、俺はもう一度「生きている」ことを実感できたんだ。
株式会社終焉祝祭という社名には、そんな俺の過去と、そしてこれからみんなと一緒に作り上げていく未来への想いが込められている。
「終焉」を経験したからこそ、今この瞬間を「祝祭」のように楽しみたい。そして、その「祝祭」には、いつもみんながいてほしい。
俺はこれからも、みんなと一緒に、誰もやったことのないような、ぶっ飛んだ企画をどんどんやっていく。それが、俺の生き様であり、みんなへの恩返しだと思ってる。
まとめ
視聴者参加型企画は、単なるエンタメじゃない。それは、俺と視聴者みんなで作り上げる、壮大な物語なんだ。
俺はこれからも、この物語の主人公として、そしてみんなの仲間として、全力で走り続けていく。
終焉は始まり。
祝祭は、これからだ。
みんな、これからもきこにいについてきてくれ!