ミニマリスト的生活の始め方
やぁ、みんな。きこにいだよ。
今日は、俺がどん底から這い上がって、今の生活を手に入れるきっかけになった「ミニマリスト的生活」について話そうと思う。
「ミニマリスト」って聞くと、ストイックで、物を持たない生活でしょ?ってイメージがあるかもしれないけど、俺が実践してるのは、もっと肩の力を抜いた、自分にとって本当に大切なものだけを残す生き方なんだ。
なんで俺がミニマリストになったのか
俺の人生、波瀾万丈って言葉じゃ片付けられないくらいジェットコースターだった。
20代後半で会社を立ち上げて、初年度で年商1.6億円。正直、めちゃくちゃ稼いだ。そしたら、やっぱり物欲って出てくるんだよな。高級車、ブランド品、タワマンの最上階……。手に入るものはなんでも手に入れた。
でも、それって本当に幸せだったのか?って考えると、全然そんなことなかったんだ。むしろ、物の多さに比例して、心の中はどんどん満たされなくなっていった。
そして、ある日突然、どん底に突き落とされた。事業が傾いて、気づけば2億円もの負債。自己破産。うつ病。
家賃も払えなくなって、住む場所も失って、本当に何もかもなくなった。文字通り、持ってるものなんてほとんど残らなかった。
でも、その時、ふと気づいたんだ。あれ?物がないって、意外と清々しいじゃん、って。
もちろん、最初は絶望しかなかったよ。でも、最低限の服と、スマホと、あとはほんの少しの思い出の品。それだけで生活してるうちに、不思議と心が軽くなっていったんだ。
これが、俺がミニマリスト的生活を始めるきっかけだった。
ミニマリスト的生活の具体的な始め方
じゃあ、具体的にどうやってミニマリスト的生活を始めるのか。俺の経験から、誰でも始められる簡単なステップをいくつか紹介するね。
ステップ1:現状把握と「持ち物リスト」作成
まずは、自分の持ち物がどれくらいあるのか、把握するところから始める。
おすすめは、家にあるもの全てを書き出す「持ち物リスト」を作ること。
「え、全部!?」って思うかもしれないけど、これがめちゃくちゃ効果的。最初はざっくりでいいから、衣類、本、食器、家電、家具、趣味の道具、etc...。思いつくままに書き出していく。
俺も最初は面倒だと思ってたけど、実際にやってみたら、自分がどれだけ無駄なものを持ってるか、客観的に見えてくるんだ。
例えば、Tシャツが20枚もあるのに、いつも着てるのは5枚くらい、とか。読んでない本が本棚にぎっしり、とか。使ってない調理器具がシンク下に眠ってるとか。
このリストを作ることで、自分の持ち物に対する意識がガラッと変わるはずだ。
ステップ2:手放す基準を決める
リストができたら、次に「何を捨てるか」の基準を決める。
俺が実践してるのは、この3つの質問を自分に問いかけること。
「1年間使ってないか?」
- これが一番強力な質問。1年間使ってないものは、この先も使う可能性は低い。
- 例外は、冠婚葬祭用の服とか、季節家電とか、年に数回しか使わないけど必要なもの。そういうのはちゃんと把握しておく。
「それがないと生活が困るか?」
- 生きていく上で本当に必要なものか?ってこと。
- 極端な話、ご飯を食べるお皿が1枚あれば、生きていける。服も数着あれば大丈夫。
「それを持っていることで、気分が上がるか?」
- これが意外と重要。使う頻度は低くても、持ってるだけでテンションが上がるものってあるだろ?
- 例えば、俺にとってのギターとか。別に毎日弾いてるわけじゃないけど、持ってるだけで「いつでも弾ける」って安心感があるし、眺めてるだけでも気分がいい。そういうのは残してOK。
この3つの質問をベースに、リストに「残す」「手放す」「保留」の印をつけていく。
ステップ3:物理的に手放す
基準を決めたら、いよいよ物理的に手放していく。
俺は、一気に全部やろうとすると挫折しちゃうタイプだから、「一日10個手放す」とか「週末に衣類だけ」とか、小さく始めるのがおすすめ。
手放し方は、大きく分けて3つ。
- 捨てる:壊れてるもの、古すぎるもの、誰にも譲れないものは潔く捨てる。
- 売る:まだ使えるものはフリマアプリとかリサイクルショップで売る。俺はメルカリで月に数万円稼いだこともある。
- 譲る:友人や家族、地域の施設に寄付するなど。誰かに使ってもらえるなら、物も喜ぶはず。
この時、大事なのは**「迷ったら捨てる」**こと。もちろん、本当に必要なものは別だけど、「いつか使うかも…」って思ってるものって、ほとんど使わないからな。
ステップ4:新しいものを買うときのルールを決める
物を手放すだけじゃなくて、新しいものを買うときのルールを決めることも重要。
俺が意識してるのは、この2つ。
「ワンイン・ワンアウト」
- 新しいものを1つ買ったら、古いものを1つ手放す。
- これを徹底することで、物が増えすぎるのを防ぐことができる。
「本当に必要か?1週間考える」
- 欲しいものを見つけても、すぐに買わない。一旦、欲しいものリストに入れて、1週間くらい寝かせる。
- 1週間経ってもまだ欲しい、本当に必要だと思えるなら買う。衝動買いを防ぐのに効果的だ。
このルールを徹底するようになってから、無駄な買い物が本当に減った。
ミニマリスト的生活がもたらしたもの
俺がミニマリスト的生活を始めて、何が変わったか?
まず、部屋がスッキリして、掃除がめちゃくちゃ楽になった。これは本当に大きい。時間も心も余裕が生まれる。
そして、本当に大切なものに囲まれて生活できるようになった。
今、俺の部屋には、必要最低限の家具家電、数着の服、仕事で使うPC、そしてギター。これだけ。
でも、それで十分なんだ。むしろ、物が少ないからこそ、一つ一つの物を大切にできるし、何より、心の中がすごくクリアになった。
お金の使い方も変わった。以前は物を買うことに執着してたけど、今は経験や学び、人とのつながりにお金を使うようになった。
例えば、新しいスキルを学ぶためのセミナーに参加したり、美味しいものを食べに行ったり、大切な人と旅行に行ったり。
株式会社終焉祝祭を立ち上げて、コミュニティ「アジト」を運営してるのも、お金や物ではなく、人とのつながり、経験、学びを共有する場を作りたいっていう思いからなんだ。
このミニマリスト的生活を始める前は、常に何かに追われてるような感覚だった。物欲、名誉欲、承認欲求……。
でも、今は違う。自分にとって本当に大切なものが何かを理解して、それだけに集中できるようになった。
結果的に、心の健康を取り戻すことができたし、TikTok配信もコミュニティ運営も、心から楽しんでやれている。
まとめ
ミニマリスト的生活は、単に物を減らすことじゃない。
自分にとって本当に大切なものは何かを見極め、それ以外の余計なものを手放すことで、心にゆとりと豊かさをもたらす生き方だ。
俺の人生、一度どん底まで落ちたけど、このミニマリスト的な考え方に出会って、本当に救われたと思ってる。
もし、今、何かにモヤモヤしてる人、物がありすぎて心が疲れてる人がいたら、騙されたと思って、このミニマリスト的生活を試してみてほしい。
きっと、新しい自分、新しい景色が見えてくるはずだ。
じゃあ、また次回のブログで会おう!きこにいでした!