経営者は孤独だ
会社作って最初に知ったこと。経営者は本質的に孤独だってこと。
これは「寂しい」って感情の話じゃねえ。構造的な孤独だ。
- 従業員に弱み見せらんねえ
- 家族に心配かけたくねえ
- 友人に理解してもらえねえ
- 同業者にはプライドが邪魔する
全ての最終判断は自分がする。責任も自分が取る。相談相手がいねえ。夜中3時に資金繰りの計算してても、誰も隣にいねえんだよ。
前回の失敗
俺は前の会社でこの孤独に負けた。
年商1.6億まで成長した会社。外から見れば順調そのもの。でも内側は地獄だった。
資金繰りの不安。人材の問題。取引先とのトラブル。全部一人で抱え込んだ。
誰にも相談できなかった。「社長なんだから自分で解決しなきゃ」って思い込んでた。カッコつけてたんだよ。社長なんだから弱音吐いちゃダメだって。
結果、判断力が鈍って、致命的なミスを連発して、会社潰した。2億の負債が残った。
あの時、誰かに「助けてくれ」って言えてたら。たぶん結果は違ってた。
孤独を受け入れる
2回目の起業で学んだこと。
孤独をなくすことはできねえ。でも、孤独との付き合い方は変えられる。
1. 弱さを見せる場所を作る
SNSで自分の弱さをさらけ出すことにした。「社長のくせに弱いこと言うな」って思う奴もいるだろ。
知るかよ。
弱さを見せた瞬間、同じ悩みを持つ奴が集まってきた。「俺もです」「私もそうでした」って。
結果的に、それが終焉祝祭のコミュニティになった。弱さが人を集めるんだよ。皮肉だろ。
2. 経営者仲間を作る
同じステージの経営者と繋がること。見栄張る必要のない、本音で話せる仲間。
重要なのは「同じステージ」であること。年商10億の社長と話しても参考にならねえ。同じ規模で同じ悩み持ってる人間の方がいい。傷の舐め合いじゃねえよ。戦友だ。
3. 判断を記録する
デカい判断する時、その理由をノートに書く。
誰かに相談できねえ代わりに、自分との対話を文字で残す。後から振り返って、判断のクセや盲点に気づける。
深夜3時の判断は大体間違ってる。それも記録してわかった。
4. 孤独を武器にする
孤独な時間は、深く考える時間でもある。
周りに流されず、自分の軸で判断できる。これは経営者の特権だ。サラリーマンには絶対にできねえこと。
終焉祝祭が目指すもの
俺は終焉祝祭を「経営者の駆け込み寺」にしたい。
一人で抱え込んで潰れる経営者を、一人でも減らしたい。
自己破産して、うつ病になって、そっから復活した俺だからこそ言える言葉がある。
「一人で頑張るな。助けを求めろ。」
それは弱さじゃねえ。生存戦略だ。俺は助けを求めなかったから2億失った。お前は同じ失敗すんな。
