夫婦のお金の話し合い方
いや〜、今日も一日お疲れ様です! きこにいです。
いきなりですが、皆さん、夫婦のお金の話し合いってどうしてます? 「え、そんなのちゃんとできてないよ…」って人もいれば、「うちの夫婦は完璧!」って人もいるかもしれませんね。
俺もね、昔は全くできてなかったんですよ。というか、お金のことなんて考えたくなかった。いや、考えるのが怖かったってのが正直なところかな。
だって、俺、経験してるから。元年商1.6億から、2億の負債抱えて自己破産。そりゃ、お金の話なんてできなくなるよ。嫁に顔向けできないし、自分から切り出すなんて無理。
でもね、結局そこから逃げても何も解決しないんですよ。むしろ、どんどん悪くなる。今回は、俺の地獄のような経験を乗り越えて見つけた、「夫婦のお金の話し合い方」について、包み隠さず話していこうと思います。
なんで俺は夫婦でお金の話ができなかったのか?
まず、なんで俺は昔、夫婦でお金の話ができなかったのか。
一番大きな理由は、**「見栄」と「プライド」**でした。
男としてのプライド。稼いでる時は「俺が食わせてやってる」みたいな意識がどこかにあった。だから、嫁が「これ欲しい」とか「あれ買いたい」って言えば、「いいよ、いいよ」って。何も考えずにOKしてた。
でも、それが崩壊して借金まみれになった時、どうなったか。
「俺が稼がなきゃいけないのに、稼げてない」
「嫁に苦労させてる」
「こんな惨めな姿、見せたくない」
こんな気持ちでいっぱいでした。だから、お金の話をしようとすると、自分の不甲斐なさを突きつけられるような気がして、避けてたんですよね。
結果、嫁も気を遣って、お金の話を振ってこなくなる。お互いがお金の話題を避けるようになる。これが一番ダメなパターンでした。
だって、お金は生活していく上で不可欠なものじゃないですか。それを避けてたら、生活が破綻するのは当たり前なんですよ。
自己破産から学んだ「逃げない」ことの重要性
自己破産して、うつ病になって、本当に人生のどん底を経験しました。
その時に、初めて「逃げちゃダメだ」って心から思ったんです。
特に、嫁に対して。
俺がどん底にいる時、嫁は本当にそばにいてくれた。俺の不甲斐なさも、弱さも、全部受け止めてくれた。そんな嫁に対して、これ以上嘘をついたり、隠し事をしたりするのは、違うだろうと。
「俺は自己破産した。借金まみれになった。これからどうなるか分からない。でも、一緒に生きていきたい」
これを、震える声で、嫁に伝えました。
正直、嫁がどう反応するか、怖かった。見放されるかもしれない。離婚を切り出されるかもしれない。でも、言わなきゃ先に進めないと思ったんです。
そしたら、嫁は静かに話を聞いてくれて、「大変だったね。一人で抱え込ませてごめんね」って言ってくれたんです。
あの時の安堵感と、感謝の気持ちは、一生忘れません。
ここから、俺たちの夫婦のお金の話し合いが、ようやくスタートしたんです。
俺たちが実践している「夫婦のお金の話し合い」3つのルール
自己破産という壮絶な経験を経て、俺と嫁がたどり着いた「夫婦のお金の話し合い」のルールは、以下の3つです。
ルール1:感情的にならず、冷静に事実を共有する
これが一番大事かもしれません。
お金の話って、感情的になりやすいじゃないですか。「なんでこんな無駄遣いするの!」「お小遣い少なすぎる!」とか。
でも、感情的になると、話が進まないどころか、夫婦関係が悪化するだけです。
だから、俺たちはまず、「今、何にいくら使っているのか」という事実を共有することから始めました。
具体的には、
- 毎月の固定費(家賃、光熱費、通信費など)を洗い出す
- 変動費(食費、交際費、娯楽費など)を把握する
- 夫婦それぞれの収入を明確にする
- 貯蓄額、借入額(あれば)をオープンにする
俺は負債があったから、そこも隠さず全て伝えました。嫁も、自分の貯蓄額や収入を全てオープンにしてくれました。
全部洗い出すと、「ああ、意外と使ってるな」とか「ここの支出は抑えられそうだな」とか、客観的に見えてくるんです。
最初はGoogleスプレッドシートを使って、家計簿をつけ始めました。今では、マネーフォワードMEとか、便利なアプリがたくさんあるから、そういうのを活用するのもいいと思います。とにかく、見える化することが重要です。
ルール2:目標を共有し、一緒に達成するための計画を立てる
事実を共有したら、次は**「これからどうしていきたいか」という目標を共有する**ことです。
俺たちの場合は、まず「負債を返済すること」が最優先目標でした。
その上で、「○年後には、子供が欲しいね」「老後の資金も貯めていきたいね」といった、具体的な目標を話し合いました。
目標が決まれば、そこに向かってどんな計画を立てるか、具体的なアクションを話し合えます。
例えば、
- 毎月いくら貯蓄に回すか
- 食費は週にいくらまでにするか
- 娯楽費は月にいくらまでにするか
- お互いのお小遣いはいくらにするか
こういったことを、具体的な数字で決めていきます。
もちろん、最初から完璧にできるわけじゃない。計画通りにいかないこともあります。でも、夫婦で一緒に目標を共有し、協力して達成しようとすることが大切なんです。
ちなみに、俺たちは、返済計画を立てた時に、「じゃあ、きこにいがお金を稼ぐために、嫁は家計を管理して、節約を頑張ろう」って役割分担を明確にしました。
俺は稼ぐことに集中し、嫁は守ることに集中する。お互いの得意なことを活かす形ですね。
ルール3:定期的に見直し、柔軟に対応する
一度決めたら終わり、じゃありません。
生活環境は変わるし、予期せぬ出費もある。だから、定期的に見直すことが不可欠です。
俺たちは、月に一度、カフェに行って、家計簿を見ながら話し合う時間を作っています。
「今月はここが予算オーバーだったね」
「この出費は必要だったかな?」
「来月はこんなイベントがあるから、予算を少し多めに取っておこうか」
こんな感じで、フランクに話し合います。
そこで大事なのが、**「責めないこと」**です。
「なんでこんな使ったの!?」って責めるんじゃなくて、「どうすればよかったかな?」とか「次からはこうしてみようか」という建設的な話し合いを心がけています。
だって、夫婦だもん。お互いに協力し合って、より良い方向へ進んでいきたいじゃないですか。
そして、柔軟に対応することも重要です。
例えば、子供が生まれたら、当然、支出は増えます。その時は、また計画を見直して、新しい目標を設定すればいいんです。
俺たちも、俺のTikTok配信が軌道に乗って、収入が安定してきたら、また計画を立て直しました。今は「アジト」の運営費や、会社の運転資金も考慮しながら、家計を回しています。
まとめ:夫婦のお金の話し合いは「未来への投資」
俺は本当に、夫婦でお金の話ができなかったことで、地獄を見ました。
でも、そこから逃げずに、嫁と一緒に話し合い、協力し合ったことで、今の「株式会社終焉祝祭」があり、「アジト」があり、そして、何よりも安定した夫婦関係があります。
夫婦のお金の話し合いって、面倒くさいとか、気まずいって思う人もいるかもしれません。
でも、それは未来への投資なんです。
お互いの価値観を共有し、目標に向かって協力し合うことで、夫婦関係はより強固になる。そして、経済的な不安が減れば、心の余裕も生まれます。
俺たち夫婦は、自己破産というどん底から、お金の話し合いを始めることになりましたが、できれば皆さんは、そうなる前に、今すぐ、夫婦でお金の話を始めてほしい。
今日からでも遅くありません。
まずは、コーヒーでも飲みながら、
「ねぇ、今月の家計簿、一緒に見てみない?」
って、軽く誘ってみるところから始めてみてはどうでしょうか?
きっと、そこから新しい未来が拓けるはずです。
応援してるぜ! きこにいでした!