嫌なことがあった日の切り替え方
どーも、きこにいっす。
今日はちょっと真面目な話。みんな生きてれば嫌なことの一つや二つ、いや、毎日何かしらあると思うんだ。俺も例外じゃない。むしろ、ここ数年の経験値は半端ない。
「終わった」と思った日々の連続
俺の人生、ここ数年でマジでジェットコースターだったからな。
2018年、会社設立して初年度で年商1.6億。マジでイケイケだった。毎日が楽しくて、金も人も集まってきて、「俺って天才じゃね?」って本気で思ってた。
でも、そこからが地獄だった。
2019年、年商は伸びたものの、事業投資の失敗とか、見栄を張って使いすぎたとか、色々な要因が重なって、気づけば負債が2億。もう笑うしかなかった。笑えなかったけど。
そこから自己破産。信用は失墜、貯金はゼロ、住む家もなくなりそうになるし、何より家族に申し訳ない気持ちでいっぱいだった。毎日が鉛のように重くて、布団から起き上がることすらできなかった。
食欲も湧かない、誰とも話したくない、太陽の光が目に痛い。まさにうつ病の典型的な症状だったと思う。心療内科にも通ってた。薬を飲んで、ただただ時間が過ぎるのを待つ日々。
あの頃の俺は、まさに「終わった人間」だった。
切り替えられない自分との闘い
そんな状況だから、何か嫌なことがあった日なんて、もう最悪だ。
例えば、朝、スマホ見たら、また税務署から督促状が来てるとか。
弁護士から「あの件、また進展ないですね」って連絡が来るとか。
友達に誘われても、お金がないから断るしかなかったりとか。
もう、そういう嫌な出来事が起こると、その日は一日中、いや、何日もそのことばかり考えて、頭の中でグルグルと反芻して、どんどん深みにハマっていくんだ。
「なんで俺はこんなことになっちゃったんだろう」
「あの時、ああしていれば…」
「もう二度と這い上がれないんじゃないか」
ネガティブな感情が無限ループして、他のことなんて一切手につかない。TikTokの企画を考えても、全然アイデアが浮かばないし、動画編集も集中できない。
そんな自分が嫌で嫌で仕方がなかった。でも、どうしようもなかった。
俺が実践している「切り替え術」
でも、そんな俺も、今こうしてTikTokで活動して、株式会社終焉祝祭の代表として、コミュニティ「アジト」を運営して、なんとか再起できた。
それは、嫌なことがあった日の「切り替え方」を、自分なりに見つけ出して、実践してきたからだと思う。
もちろん、今でも嫌なことはある。というか、毎日何かしらある。でも、以前のように何日も引きずることはなくなった。その日のうちに、遅くとも翌日には切り替えられるようになった。
俺が実践している切り替え術をいくつか紹介する。
1. 感情を「言語化」して「吐き出す」
まず一番大事なのは、嫌なことやネガティブな感情を、頭の中でモヤモヤさせたままにしないこと。
俺は、まず紙に書き出すか、スマホのメモ帳に打ち込む。
「今日、〇〇さんにこんなこと言われてムカついた」
「あの件で、また損害が出て、マジでイライラする」
「なんで俺ばっかりこんな目に遭うんだ、クソが!」
別に誰かに見せるわけじゃないから、汚い言葉でもなんでもいい。とにかく、頭の中にある感情を全部外に出す。
これだけで、だいぶスッキリするんだ。脳内のキャパシティを食ってたネガティブな感情が、文字になって外に出ることで、スペースが生まれる感覚。
具体的な数字で言うと、書き出す前は、その嫌なことに対する思考が脳の80%くらいを占めてたのが、書き出すと一気に30%くらいまで下がるイメージ。残りの70%は別のことに使えるようになる。
誰かに話せるなら、話すのもいい。俺は妻に話したり、信頼できる友人に相談したりもする。ただ、話す相手を選ぶことは重要。ネガティブな感情を伝染させちゃうような相手じゃなくて、ただ聞いてくれる人、共感してくれる人がいい。
2. 「物理的な場所」を変える
環境を変えるのも効果的だ。
家で嫌なことがあったら、ちょっと散歩に出かけるとか、カフェに行くとか。
オフィスで嫌なことがあったら、一度外に出て、風に当たるとか。
俺の場合、うつ病で引きこもってた時は、マジでこれができなかった。布団から出られないんだから、外出なんて無理。でも、一歩外に出て、太陽の光を浴びるだけでも、気分って全然違うんだよな。
最近だと、嫌なことがあったら、普段使わないカフェに行ったり、ちょっと遠くまでドライブしたりする。目的地はなくてもいい。ただ、普段と違う景色を見るだけで、気分転換になる。
3. 「体を動かす」
これはシンプルだけど、マジで効果ある。
嫌なことって、頭の中でグルグル回るだけじゃなくて、体にも影響するんだよな。肩が凝ったり、胃がキリキリしたり。
俺は最近、筋トレを始めた。まだ始めたばかりだけど、汗を流すと、嫌なことなんてどうでもよくなる瞬間がある。トレーニング中は、筋肉の痛みとか、フォームに意識が集中するから、嫌なことを考える隙がないんだ。
ランニングとか、ちょっとしたストレッチでもいいと思う。体を動かすことで、脳内物質が変わるらしい。セロトニンとかドーパミンとか、そういうやつ。詳しいことはわからんけど、気分が良くなるのは体感してる。
4. 「小さな達成感」を積み重ねる
大きな問題に直面している時って、自分が無力に感じて、自己肯定感がだだ下がりになるんだ。
だから、意識的に「小さな達成感」を積み重ねるようにしてる。
例えば、
「今日はデスク周りをきれいにした」
「TikTokの動画、1本撮り切った」
「読もうと思ってた本を10ページ読んだ」
本当に些細なことでいい。ポイントは、その「達成」を自分でちゃんと認識して、自分を褒めてあげること。
「おお、俺、やったじゃん!」って。
自己破産して、うつ病になって、人生のどん底にいた時、俺は本当に何もできなくなった。そんな時に、妻が「今日はご飯食べられたね、偉いね」って言ってくれたのが、すごく心に響いたんだ。
当たり前のことだけど、それを「達成」として認識して、褒められると、少しずつだけど、また頑張ろうって思えるようになる。
俺のコミュニティ「アジト」でも、みんなが日々チャレンジしてることとか、達成したことを共有する場を作ってる。小さなことでも、誰かに認められるって、すごく力になるから。
5. 「未来の自分」に期待する
これはちょっとスピリチュアルに聞こえるかもしれないけど、俺はけっこう意識してる。
「今のこの嫌な経験が、未来の俺を強くする」
「この困難を乗り越えたら、もっと面白いことができるようになる」
だって、俺、年商1.6億から2億の負債、そして自己破産、うつ病からの再起、これ全部経験した人間だぜ?これ以上の地獄って、そうそうないと思うんだ。
だから、今どんな嫌なことがあっても、「あの時の地獄に比べたら全然マシ」って思える。
あの経験があったからこそ、今の俺がある。TikTokでみんなに共感してもらえたり、応援してもらえたりしてるのも、あの地獄を経験したからこそ話せること、伝えられることがあるからだと思ってる。
もし、あの時、順風満帆なままだったら、こんな波乱万丈な話なんてできなかったし、こんなにたくさんの人に興味を持ってもらえなかっただろう。
だから、今嫌なことがあっても、「これは未来の俺のネタになる」って考えるようにしてる。そうすると、少しだけだけど、前向きになれるんだ。
まとめ
嫌なことがあった時の切り替え方、結局は「自分と向き合うこと」なんだと思う。
自分の感情を無視しないこと。
自分の体と心を大切にすること。
そして、自分自身の未来を信じること。
簡単なことじゃないけど、一つ一つ実践していくことで、確実に人生は好転していく。
俺もまだまだ道の途中。これからも色んな嫌なことがあるだろうけど、その度にこの切り替え術を実践して、乗り越えていくつもりだ。
みんなも、もし今、嫌なことで悩んでるなら、ぜひ試してみてくれ。
きこにいでした。じゃね!