アクセス解析の見方と改善方法
どうも、きこにいです。
今日はビジネスで超重要、でも意外とみんなサラッと流しがちな「アクセス解析」について、俺の経験談も交えながらガッツリ話していこうと思う。
「アクセス解析?Googleアナリティクス見りゃいいんでしょ?」
そう思ったそこのお前。半分正解、半分は不正解だ。ツールを見るだけじゃダメなんだ。そこから何を読み解いて、どう行動に移すかがマジで重要。俺も昔は「PV多い!イケてる!」って思ってた時期もあった。でも、それだけじゃ飯は食えないし、下手したら奈落の底に落ちる。俺みたいに。
アクセス解析って何のため?
そもそもアクセス解析って何のためにやるのかって話だよね。
一言で言えば「顧客理解」と「事業改善」のため。
お前のサイトやサービスに、どんな人が、どこから、どうやって来て、何を見て、どう動いたのか。これを知ることで、
- 誰に何を届けるべきか(ターゲット層の明確化)
- どこを改善すればもっと良くなるか(サイト改善、商品改善)
- どこにプロモーションをかけるべきか(集客戦略)
これらが明確になるんだ。
俺が元年商1.6億を達成した時、正直言ってアクセス解析なんてそこまで意識してなかった。というか、売上がガンガン上がってたから、いちいち細かい数字に目を向ける必要性を感じてなかったんだ。でも、それが落とし穴だった。負債2億を抱えて自己破産して、うつ病になって、そこから這い上がってきた時に痛感したのが「数字と向き合うことの重要性」だった。
特にTikTokで再起をかけてからは、動画の再生数、いいね数、コメント数、保存数、シェア数、プロフィール遷移率、フォロワー増加数…もうあらゆる数字に目を光らせてる。それが次の動画の企画に直結するし、ひいては「アジト」への集客にも繋がるからだ。
Googleアナリティクスで見るべき最重要指標
じゃあ具体的にGoogleアナリティクス(GA4が主流になった今、GA4の話をするぞ)で何を見ればいいのか。
俺が特に重要視してるのは以下の指標だ。
1. ユーザー数とセッション数
これは基本的な数字だよね。
- ユーザー数: サイトを訪れたユニークな人数。
- セッション数: ユーザーがサイトに訪れてから離脱するまでの一連の行動。
これが多いに越したことはないんだけど、ただ多ければいいってわけじゃない。例えば、俺のTikTokからブログに飛んでくるユーザーは多い。でも、それが本当に俺の届けたい情報に興味がある層なのか、ただの冷やかしなのかを見極める必要がある。
2. エンゲージメント率と平均エンゲージメント時間
GA4でめちゃくちゃ重要なのがこれ。
- エンゲージメント率: ユーザーが30秒以上滞在した、または2ページ以上閲覧した、またはコンバージョンイベントを発生させたセッションの割合。
- 平均エンゲージメント時間: ユーザーが実際にコンテンツを消費していた時間の平均。
これは「ユーザーがどれだけコンテンツに興味を持ってくれたか」を示す指標だ。俺のブログ記事で言えば、この記事を最後まで読んでくれてるか、他の記事も見てくれてるか、ってこと。
以前、俺のブログで特定の記事のPVがめちゃくちゃ伸びたことがあったんだ。「やった!バズった!」って思ったんだけど、エンゲージメント率を見てみたら驚くほど低かった。平均エンゲージメント時間も10秒とか。要するに、タイトルで釣られて来たけど、中身が期待と違ってすぐに離脱してるってこと。これじゃ意味がない。
3. イベントとコンバージョン
ここがビジネスに直結する超重要ポイント。
- イベント: ユーザーがサイト内で起こした特定のアクション(クリック、スクロール、動画再生など)。
- コンバージョン: 事業目標となるイベント(商品購入、資料請求、メルマガ登録、問い合わせなど)。
俺のコミュニティ「アジト」で言えば、「アジトの紹介ページへの遷移」や「申し込みボタンのクリック」なんかがイベントで、「入会」がコンバージョンになる。
どのページでユーザーが離脱しているのか、どのボタンがクリックされているのか、どこでコンバージョンに至っているのか。これを徹底的に追うことで、サイトの導線改善やコンテンツ改善に繋がるんだ。
4. ユーザーの属性とテクノロジー
- デモグラフィック: 年齢、性別、地域など。
- 興味・関心: ユーザーがどんなことに興味があるか。
- テクノロジー: 使用デバイス(PC、スマホ)、ブラウザなど。
俺のTikTokを見てくれてる層は20代後半〜30代が多い。これは配信開始当初から意識してた層だから、想定通り。でも、地域別に見てみると、特定の地域からのアクセスが異常に多かったりする。なんでだろう?って考えるきっかけになる。
デバイスで言えば、圧倒的にスマホからのアクセスが多い。だから俺のブログも、スマホで見た時に見やすいデザイン、読みやすい文章量を意識してる。PCでしか見ない層をターゲットにするなら話は変わってくるけど、俺の場合はスマホ最適化は必須なんだ。
5. 集客チャネル
- どこからユーザーが来ているか: オーガニック検索、SNS、直接アクセス、参照元(他サイトからのリンク)など。
俺の場合、TikTokからの流入が圧倒的に多い。これは想定通りだし、TikTokでの発信を強化する根拠にもなる。でも、たまにオーガニック検索からの流入が伸びる記事があったりする。そういう時は、「このキーワードで検索上位に来てるんだな」「このテーマはSEO的に強いな」って分析して、関連する記事を増やしたりする。
アクセス解析からの改善サイクル
これらの数字を見て終わりじゃダメだ。ここからが本番。
俺は以下のサイクルで回してる。
- 現状把握: GA4のレポートを見る。
- 仮説構築: 「なぜこの数字なのか?」「どうすればもっと良くなるか?」を考える。
- 例:「アジトの申し込みページで離脱率が高い。もしかしたら料金体系が分かりにくいのかも?」
- 施策実行: 仮説に基づいて改善策を実施する。
- 例:「料金プランをより分かりやすく図解してみよう」「FAQを追加してみよう」
- 効果検証: 施策実行後に数字の変化を追う。
- 例:「離脱率は改善したか?」「コンバージョン率は上がったか?」
- 次の改善へ: 効果がなければ別の仮説を立てて再挑戦。効果があれば、さらに良い方法を模索する。
このサイクルを、高速で回すことがめちゃくちゃ重要なんだ。
俺が負債2億を抱えて、自己破産して、うつ病から這い上がってきた時、本当にゼロからのスタートだった。でも、この「仮説→実行→検証」のサイクルを、TikTokの動画投稿でも、ブログ運営でも、コミュニティ運営でも、ひたすら回し続けた。
例えば、TikTokで最初の頃は「自己破産」とか「借金」とか、重いテーマの動画ばかり出してたんだ。再生数はそこそこ取れるんだけど、なんか伸び悩む。そこで「もしかして、みんな重い話ばかり求めてるわけじゃないのか?」って仮説を立てて、少しずつ日常の気付きとか、ビジネスの裏側とか、少し軽めのトピックも混ぜてみた。そしたら、コメント数が増えたり、保存数が増えたりと、エンゲージメントが高まる動画が出てきたんだ。
そこから「共感」と「学び」のバランスを意識した動画作りをするようになって、今のフォロワー数に繋がってる。これも、数字を見て、仮説を立てて、試して、検証する、この地道な作業の積み重ねなんだ。
まとめ
アクセス解析は、ビジネスの羅針盤だ。
ただ漠然と数字を見るんじゃなくて、「この数字は何を意味しているんだろう?」「どうすればこの数字がもっと良くなるんだろう?」って常に問いかけることが大事。そして、その問いに対する答えを出すために、仮説を立てて、行動して、また数字を見る。この繰り返しなんだ。
俺はかつて、数字を軽視して、勢いだけで突っ走り、大きな失敗をした。だからこそ、今、数字と徹底的に向き合うことの重要性を痛感している。
お前も自分のビジネス、自分のコンテンツが、今どういう状態なのか。誰に届いていて、誰に響いていないのか。それをアクセス解析から読み解いて、次の一手を打っていくんだ。
地に足をつけて、数字と向き合い、泥臭く改善していく。それが、どんな困難からも這い上がるための唯一の方法だと、俺は信じてる。
じゃあな。
きこにいでした。