1万人フォロワー達成記念
俺だ。きこにい。
えー、今日、本当にマジで、すげぇ嬉しいお知らせがある。
TikTokのフォロワーが、ついに1万人を突破した。
いや、お前らからしたら「たかが1万人かよ」って思うかもしれない。特に、俺が過去に築き上げてきたもの、見てきた景色を知ってる人からすれば、きっとそうだろう。
でも、俺にとってこの1万人っていう数字は、マジで重みが違うんだ。
どん底からの再起
俺の人生、ジェットコースターもいいところだ。
31歳、既婚。
ちょっと前まで、年商1.6億円を叩き出す会社の代表だった。がむしゃらに働いて、自分の力で成り上がったつもりだった。周りからは「すげぇな、きこにい」って言われて、自分でも天狗になってた部分もあったと思う。
でも、そこから一気に2億円の負債を抱え、自己破産。
すべてを失った。文字通り、本当にすべてだ。
家も、金も、信用も、仲間も、そして何より、自分自身への自信も。
あの時の俺は、ただの「抜け殻」だった。
朝目が覚めても、何のために生きているのか分からない。
飯を食っても味がしない。
妻が隣にいても、その存在を感じられない。
そんな日々が続いて、うつ病になった。
布団の中で、ただひたすら天井を見つめる毎日。
「このまま死んでしまえば楽になるのかな」なんて、何度も考えた。
いや、考えない日はなかったと言っても過言じゃない。
あの時の地獄を、俺は一生忘れないだろう。
TikTokとの出会い
そんな俺を救ってくれたのが、妻だった。
「ねぇ、きこにい。TikTokとかやってみない?」
最初は「は?何言ってんだこいつ」って思ったよ。
だって、あの時の俺は、人前に出るどころか、人と会話するのも億劫だったんだから。
でも、妻は諦めなかった。
毎日毎日、「やってみようよ」「きこにいならできるよ」って、根気強く言ってくれた。
最初は本当に嫌々だった。
顔出しなんて無理。声も出せない。
だから、最初は文字だけの動画を作ってみた。
過去の失敗談とか、自己破産した経緯とか、うつ病になってからの気持ちとか。
赤裸々に、でも淡々と、文字で綴っていった。
そしたら、コメントが来たんだ。
「きこにいさんの話、すごく参考になります」
「僕も同じような経験があるので、共感しました」
「無理せず頑張ってください」
たった数件のコメントだったけど、それが俺の心を少しずつ溶かしていった。
「もしかしたら、俺の経験が誰かの役に立つかもしれない」
「もしかしたら、俺はまだ、生きる意味があるのかもしれない」
そう思えるようになったんだ。
顔出し、そして「株式会社終焉祝祭」
文字だけの動画から、少しずつステップアップしていった。
最初は声だけ。
次に、マスクをつけた顔出し。
そして、ついにマスクを外して、ありのままの自分を見せるようになった。
動画を投稿するたびに、コメントが増えていった。
「きこにいさんの言葉に勇気をもらいました」
「私も頑張ろうと思えました」
そんなコメントを見るたびに、俺の心に温かいものが広がっていくのを感じた。
そして、ある日、ふと思ったんだ。
「俺は、この経験を無駄にしたくない」
「俺は、過去の失敗を乗り越えて、また新しい挑戦をしたい」
そうして立ち上げたのが、株式会社終焉祝祭だ。
「終焉」は、過去の自分の終焉。
「祝祭」は、そこからの再起を祝う祭典。
俺の人生を、この会社名に込めた。
そして、この会社を通して、過去の俺のように苦しんでいる人を救いたい。
どん底から這い上がろうとしている人の背中を押したい。
それが、今の俺の使命だと思っている。
コミュニティ「アジト」と1万人フォロワー
株式会社終焉祝祭の活動の一環として、コミュニティ「アジト」を運営している。
ここでは、俺の経験談をさらに深く話したり、メンバー同士で悩みを共有したり、互いに励まし合ったりしている。
「アジト」は、俺にとっての「居場所」であり、メンバーにとっても、安心して本音を話せる「隠れ家」のような存在だ。
そして、TikTokのフォロワーが1万人を突破した今日。
この数字は、俺一人で達成できたものじゃない。
妻の支えがあったから。
コメントをくれたみんながいたから。
「アジト」のメンバーがいたから。
本当に、感謝しかない。
最初の頃は、動画を1本出すのに2時間以上かかっていた。
ネタ探し、撮影、編集、テロップ入れ。
慣れない作業に苦戦して、何度も挫折しそうになった。
でも、みんなのコメントや、「アジト」での交流が、俺を支え続けてくれた。
最近では、1本の動画作成にかかる時間は平均で30分くらいに短縮できた。
これは、継続することの大切さを、身をもって実感した証拠だ。
今のTikTokの平均視聴時間は30秒。その中で、いかにインパクトを与え、メッセージを伝えるか。
俺は、過去の自分を晒け出すことで、それを実現してきたつもりだ。
特にバズった動画は、自己破産後の生活を赤裸々に語ったものだった。
その動画は、再生回数100万回を超え、多くの人から反響を呼んだ。
コメント欄には、「私も自己破産しました。きこにいさんの言葉に救われました」という声が多数寄せられた。
あの時の俺は、本当にやっててよかったと心から思った。
フォロワーが1万人になったことで、俺のメッセージはより多くの人に届くようになる。
これは、俺にとって大きな一歩だ。
まとめ
1万人フォロワー達成。
これは、俺にとっての「再起」の証だと思っている。
過去の栄光を追い求めるのではなく、どん底から這い上がってきた自分を、ありのままに表現することで、誰かの役に立てる。
これからの俺は、もっともっと泥臭く、もっともっと本音で、TikTokで発信していく。
そして、「アジト」をもっと盛り上げて、より多くの人が集える場所にしていきたい。
「きこにい、マジでありがとう」
そう言ってもらえるように、これからも精進していく。
お前ら、これからも俺についてこい。
俺は、まだまだ終わらない。
いや、俺の新しい人生は、まだ始まったばかりだ。