TikTok LIVEで月20万稼ぐまでにやったこと全部書く
どうも、きこにいだよ。
今日は、俺がTikTok LIVEで月20万稼ぐようになるまでに、どんなこと考えて、どんな行動してきたか、全部さらけ出していこうと思う。
俺のこと知ってる人もいると思うけど、簡単に自己紹介しとくね。31歳既婚、TikTok配信者のきこにい。元々は年商1.6億の会社を経営してたんだけど、そこから2億の負債を抱えて自己破産。うつ病にもなって、もう人生終わったって思ってた時期もあった。でも、そんな俺を救ってくれたのがTikTok LIVEだったんだ。
株式会社終焉祝祭の代表もやってるし、コミュニティ「アジト」も運営してるけど、今日のテーマはあくまで「TikTok LIVEで月20万」にフォーカスしていくから、そこんとこよろしく!
どん底からの再起、そしてTikTokとの出会い
自己破産して、うつ病になって、本当に何も手につかない日々が続いてた。朝起きるのも辛いし、食べるものも喉を通らない。そんな俺を心配して、妻が「何か気分転換になることないかな?」って、TikTokを勧めてくれたのがきっかけだった。
最初は、ただ時間をつぶすため、何も考えずに動画を見てた。面白い動画もあれば、そうでもない動画もある。でも、その中で「LIVE配信」っていう機能があることを知って、「これ、俺にもできるんじゃないか?」って、ふと思ったんだ。
なんの根拠もなかったけど、とにかくやってみようと。失うものはもう何もないし、もし失敗しても、これ以上悪くなることはないだろうって。
最初のLIVE配信:誰も来ない、誰も見てない現実
初めてLIVE配信をしたのは、忘れもしない202X年X月X日。スマホをセットして、ドキドキしながら「LIVE開始」ボタンを押した。
…誰も来ない。
10分、20分、30分。画面に表示される視聴者数は、ずっと「0」。
それでも俺は、誰に向けて話してるのかもわからないまま、ひたすら喋り続けた。「こんにちわー!きこにいです!」「今日はこんなこと考えてます!」「誰か見てませんかー!」
虚しかった。孤独だった。でも、不思議と諦めようとは思わなかった。この絶望感、自己破産した時と似てるなって。あの時も、どん底だったけど、どこかで這い上がれるって信じてた。
最初の1週間は、毎日1時間LIVE配信をしたけど、平均視聴者数は0.5人とかだったと思う。たまに1人来てくれても、すぐにいなくなっちゃう。コメントなんて夢のまた夢。
試行錯誤の初期フェーズ:分析と改善の繰り返し
このままじゃダメだ、と。
ただ漠然と喋ってるだけじゃ、誰も見てくれないのは当たり前だ。そこで俺がやったのは、徹底的な「分析」と「改善」だった。
1. 人気配信者の徹底的な研究
まず、TikTok LIVEで人気のある配信者はどんなことをしてるのか、片っ端から見て回った。
- どんなジャンルで配信してるのか?(雑談、ゲーム、歌、メイクなど)
- どんな話し方をしてるのか?(声のトーン、話すスピード、テンション)
- どんなコメントを拾ってるのか?
- どんなアイテムをもらってるのか?
- 配信時間帯はいつが多いのか?
特に注目したのは、「雑談系」の配信者。俺は特にスキルがあるわけじゃないから、まずは雑談で人を惹きつける方法を学ぼうと思ったんだ。
彼らが共通して持っていたのは、「圧倒的な人間力」だった。視聴者との距離感を縮めるのが上手い。共感を呼ぶ話題を振るのが上手い。そして、何より「楽しそうに話す」のが上手い。
2. 自分の強みと弱みの洗い出し
次に、自分には何ができるのか、何を話せるのかを徹底的に考えた。
強み:
- 自己破産、うつ病という経験(他の人にはないストーリー)
- 元経営者としての視点、ビジネスの話
- 諦めない根性
- 飾らないキャラクター
弱み:
- 話すのが苦手(人見知り)
- テンションが低い
- 企画力がない
この強みと弱みを踏まえて、「自己破産から這い上がった男のリアルな雑談」というコンセプトを打ち出した。
3. 配信内容の具体化と改善
コンセプトが決まったら、あとは実行あるのみ。
- 配信時間:
- 最初は夜のゴールデンタイム(20時~22時)を狙った。なぜなら、多くの人がスマホを見ている時間帯だから。
- 視聴者が増え始めたら、平日の昼間(12時~13時)にも配信を増やした。主婦層や休憩中のビジネスマンを狙って。
- オープニング:
- 「どうも!きこにいです!今日は自己破産からうつ病になって、そこからどうやって立ち直ったかについて話していこうと思います!」といった感じで、冒頭でインパクトのある話題を振るようにした。
- これで、興味を持った人が少しでも留まってくれることを期待した。
- コメントへの反応:
- どんな短いコメントでも、必ず拾って丁寧に返した。
- 「ありがとう!」だけじゃなくて、「〇〇さん、コメントありがとうございます!今日はどんな一日でしたか?」といった感じで、会話を広げる意識を持った。
- 特に初期は、コメントをくれた人は神様だと思ってた。
- アイテムへの感謝:
- 小さなアイテムでも、必ず「〇〇さん、〇〇ありがとう!本当に嬉しいです!」と、全力で感謝を伝えた。
- アイテムをくれた人の名前を覚え、次の配信でも「〇〇さん、こんにちわ!」と声をかけるようにした。
- テーマの設定:
- 漠然とした雑談だけでなく、毎回テーマを決めるようにした。「今日のテーマは『借金との向き合い方』です!」「『うつ病から抜け出すための処方箋』について語ります!」など。
- テーマがあることで、新規視聴者も入りやすくなるし、既存の視聴者も飽きずに見てくれる。
- 動画投稿との連携:
- LIVE配信で話した内容の一部を切り取って、ショート動画として投稿。
- ショート動画のキャプションに「詳しくは今夜のLIVE配信で!」と書いて、LIVEへの誘導を行った。
- ショート動画を見て興味を持った人が、LIVEに来てくれるという循環を作った。
転機:初めての「大きなギフト」とコミュニティの誕生
これらの試行錯誤を続けて、1ヶ月ほど経った頃。
平均視聴者数は10人くらいにはなっていた。コメントも少しずつ増えてきて、ようやく「会話」が成立するようになってきた。
そんなある日、配信中に「きこにいさんの話、すごく響きました。応援してます!」というコメントと共に、初めて「ライオン(高額ギフト)」が投げられた。
…正直、手が震えた。
画面に表示された金額を見て、頭が真っ白になった。
この時、初めて「俺は一人じゃないんだ」「俺の話を聞いてくれる人がいるんだ」って、心の底から思えたんだ。
このライオンをきっかけに、俺の配信は大きく変わった。
- 自信: ギフトをもらったことで、自分の話に価値があるんだという自信がついた。
- モチベーション: 応援してくれる人がいるから、もっと頑張ろうというモチベーションが生まれた。
- コミュニティ意識: この人たちを大切にしたい、この人たちと一緒に何かをしたいという気持ちが芽生えた。
そこから、俺は「アジト」というコミュニティを立ち上げた。配信を一緒に盛り上げてくれる仲間、悩みを共有できる仲間、時には厳しい意見をくれる仲間。
「アジト」のメンバーは、俺の配信をさらに盛り上げてくれた。コメントで場を温めてくれたり、新規視聴者に優しく声をかけてくれたり。彼らの存在がなければ、今の俺はいない。
月20万達成までの道のり:数字と戦略
「ライオン」をもらってから、俺の配信は加速度的に成長していった。
- 2ヶ月目: 平均視聴者数30人。月収5万円。
- この頃から、毎日2回配信(昼1回、夜1回)を徹底。
- 配信時間も1時間半~2時間に延長。
- コラボ配信にも積極的に参加し、新しい視聴者層にアプローチ。
- 3ヶ月目: 平均視聴者数50人。月収10万円。
- 週末は企画配信(例: 視聴者の悩み相談、ゲストを招いての対談など)を実施。
- TikTok LIVEだけでなく、InstagramやX(旧Twitter)でもLIVE配信の告知を徹底。
- 4ヶ月目: 平均視聴者数80人。月収15万円。
- この頃には、配信中に「きこにいさん、今日も元気もらいました!」といったコメントが頻繁に来るように。
- 投げ銭の額も安定し始め、月に数回、大きなギフトをもらうこともあった。
- 5ヶ月目: 平均視聴者数100人。月収20万円達成!
この5ヶ月間で、俺が意識していた戦略は以下の3つ。
- 常に新しい視聴者を獲得する努力: ショート動画、コラボ配信、他SNSでの告知。
- 既存の視聴者を飽きさせない工夫: 企画配信、テーマ設定、丁寧なコミュニケーション。
- 「きこにい」という人間を好きになってもらう: 自分の過去を隠さず話す、本音で語る、感謝を伝える。
特に3つ目が重要だったと思う。俺は「完璧な人間」なんかじゃない。失敗もたくさんしてきた。でも、その「弱さ」をさらけ出すことで、共感してくれる人が増えていったんだ。
まとめ
TikTok LIVEで月20万稼ぐまでにやったこと、全部書き出してみたけど、結局は「諦めずに続けること」と「視聴者と真摯に向き合うこと」に尽きると思う。
最初は誰も見てくれなくて、虚しくて、心が折れそうになった。でも、そこで踏ん張れたのは、もう二度とあのどん底に戻りたくないという気持ちと、いつか誰かの役に立ちたいという漠然とした思いがあったからだ。
TikTok LIVEは、俺にとって単なるお金を稼ぐツールじゃない。
自己破産で失った自信、うつ病で失った活力を取り戻させてくれた、まさに「再起の場所」なんだ。
もし今、あなたが何かにつまづいていたり、新しいことに挑戦したいけど一歩踏み出せないでいるなら、俺のこの経験が少しでも力になれば嬉しい。
俺はこれからも、自分の経験を赤裸々に語りながら、誰かの人生に少しでも良い影響を与えられるような配信者であり続けたいと思ってる。
読んでくれてありがとう。またLIVEで会おうぜ!